仕事が嫌になったら辞めればいい!
だがその前にひとこと言いたい
『嫌になるほど仕事をしたのか?』
向いていない仕事するのはもったいない、人生は限られている。
やりたくもない仕事に自分の人生を費やすのは無駄である。
すぐに辞めた方がいい。
しかし、一度は自分が決めた道だ。
すこしくらい自分の行動と言葉に責任を持とう。
本当に真剣に取り組んだか?
一度くらいは命掛けで取り組んだか?
なんの為に授かった命だ?
私は創電を立ち上げてから4年間ほとんど休んでいなかった。
能力がないからだ。それは認めよう。
しかし、最初の3年間は睡眠も1日3〜4時間しかとらないず
昼間は営業マンとして外回りをしバイヤーとしてメーカーとの商談してきた、夜は経営者としてマーケティングを資金管理をしてきた。
私の稼いだお金はほとんど私の懐には入らず、会社の経費へと消えていった。
辛い時もあった。
血尿も出た。
でも自分で最初に決めた道だ、最初くらい本気で命懸けてやろうと思って文字通り
『一生懸命』働いた。
私のようにしろとは言わない。社員にも出来る限り苦労はさせたくない。
でも、こうやって頑張ってきた礎(いしずえ)の基に創電は成り立っている。
それだけは忘れないでくれ!
そういう気持ちで入社して来い!
『人生一度でいいから本気になってみようぜ!』
失敗したって命まで奪われるわけではないし、
本気でやれば失敗したって清々しいもんだよ。
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